4月 16

廊下のない家

Posted by o-turu . Filed under 未分類 | コメントは受け付けていません。

最近では廊下のない家が増えてきています。我が家の新居もまさにこの廊下のない家です。以前は当たり前のように設けられていた廊下ですが、最近ではこの廊下がデッドスペースとして考えられるようになってきました。廊下を設けないメリットは、各空間を最大限に広々と利用できることです。

廊下を設けると空間が細かく区切られるのですが、廊下がないことで、空間の繋がりや一体感を高めることができます。視線が奥にまで繋がることで広さや開放感が得られるため狭小住宅にも適しているのです。廊下がないのでLDKなど部屋の中を移動スペースとして考えなくてはいけません。移動のしやすさも大事ですし、くつろいでいる人の横で人が行き来を頻回に行えば、リラックスしにくくなりますし、作業している人の側で行き来を行うと作業がしにくく邪魔とさえ感じてしまいます。動線に配慮しながら間取りを決め、互いが不快に感じないような空間造りをしましょう。

廊下がないことでそれぞれの空間が扉や間仕切り一枚で隣接します。ワンアクションで行き来が行えるため行き来のしやすさも高めることができるのです。廊下がない住まいにすることで、壁や間仕切りで空間をくぎらない間取りを実現できます。これは家族のコミュニケーションを増やすことができますし、採光や採風なども良くなるので快適な空間が広がるのです。

廊下がないことでこのような魅力がたくさん得られるのですが、一つデメリットを挙げるならば、空間が繋がっているため冷暖房効率を下げてしまうことです。最近では高気密・高断熱住宅が多く、冷暖房効率も高められているのですが、部屋を暖めたり、冷やしたりするには時間がかかってしまうのです。しかし、家族の気配を身近に感じられ、空間を広々と有効活用できる住まいを私はとても気に入っています。

This entry was posted on 日曜日, 4月 16th, 2017 at 3:47 PM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

Comments are closed.